写メ日記が強制になっている店舗も増え、コンパニオンさんにとっては悩みの種だと思います。
「書いたところでお金貰えない、指名に反映する訳ではない」
なんて声も聞こえますが、有名芸能人でさえ無給でSNSを更新しています。
Twitter、インスタグラム、tumblr 、Tik Tok、など様々なSNSがありますが
各媒体の提供する写メ日記は風俗向けのSNSとしては一番効果につながるものです。
人よりお金が欲しければ『人がやりやくないことor人が出来ないこと』しかありません。
今ある環境を最大限利用してガッポリ稼ぎましょう!
お客さんが写メ日記を重要視する理由として時代の変化があります。
パネル決めでは15年ほど前まではスタッフやフロントの技量が多くしめていました。
この頃横行していたのが“振り替え”です。
しかしネットの普及により来店する前に写真を見てネット指名をする形態に移ります。
そこで普及してしまったのが写真修正によるパネル詐欺です。
そしてサービス精神にかける風俗嬢の増加によりお客さんは猜疑心の塊となっています。
風俗(ピンサロからソープ、高級デリまで)の平均価格は3万円程度と考えられます。
皆さんがSK-Ⅱやエスティローダーの3万円する基礎化粧品を買って中身がニベアなのが横行したと考えて下さい。疑い深くなりますよね。
ですので、お客さんは遊びに行く際にお店の写真だけでなくコメントや動画。広告媒体の取材記事やグラビアや口コミ、体験記事。そして写メ日記の画像や内容など多角的に女性を検証してからでないと安心して遊びに行けないのです。
いや、実際入ってみるまでは何も安心できないのです。
つまり写メ日記は虐待された野良犬にあたえるチャオチュールだと考えて下さい。
AIDMA(アイドマ)の法則
Attention(注意)→ Interest(関心)→ Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(行動)の頭文字を取ったもので、アメリカのローランド・ホールが提唱した「消費行動」の仮説である。商売の基本で消費者の心理的プロセス・モデルです。
消費者があるモノを知り、それから買うと言う行動に至るまでのプロセスでコミュニケーションの反応プロセスのひとつです。
風俗ではSatisfaction(満足)とShare(共有)を加えAIDMASSの法則が重要となります。
これは写メ日記に限らず店舗側がおこなうコマーシャルも同様です。
A:Attention(注意) サイトに写真がアップされる写メ日記を更新する
I:Interest(興味、関心) 写メ日記を更新する
D:Desire(欲求) 自分の魅力を伝えられる画像をアップする
M:Memory(記憶) 人と違う特徴を仕込み、定期的に日記をアップする
A:Action(行動) 実際の指名につながる→ネット指名
S:Satisfaction(満足) プレイでお客様を満足させる→本指名
S:Share(共有) 口コミにつながる
となる訳です。ダイエットも筋トレも同じですが“やらないよりやった方がマシ”です。
明日からやろう、来月ジムに入ろう。より今のスクワット5回です。
写メ日記も様々な方法がありますが、やらないより写真1枚でもあげた方が効果があります。
スタジオMe-CeLLでは全データをお渡ししますし、お得な写メ日記用の撮影プランもあります。LINEを使ってスマートフォンに保存する事もできますので写メ日記で悩んでいる方は写真をスマホに沢山保存しておくだけでもネタに困らなくなりますので是非ご利用下さい。
台東区入谷の“魅せる”写真スタジオMe-CeLL
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